国公立大学受験のメインである2次試験前期も終了しました。受験生はお疲れ様でした。熊本大学の今年の倍率は2倍から5倍ほどで、平均では3倍弱のようです。どの学部でも合格する人数よりも不合格となる人数の方が多いという事実をしっかりと認識し、現高校1、2年生は準備していきましょう。
地域格差は受験に影響するか?
そりゃ答えはYESですよね。都市部の方が何かと便利で都合が良く、受験に有利でしょう。推薦入試を受ける場合などに自分が語れる体験の格差はどうしても大きいと思います。勉強以外では、アクセスできる利用可能な機会・リソースがどうしても違いますから。
ただ私の信条として、ペーパーテストは最も平等な選抜形式であると考えています。現在は市販でも良い教材はたくさんありますし、インターネットで勉強法や受験情報などは簡単に調べられます。必要があれば通信講座やオンライン講座も悪くないと思います。大手の予備校などがなくても十分に戦えます。ここが地方在住者の主戦場です。負けても言い訳はできませんよ。
私から見て地方で非常に不利に感じるのは2点。ひとつは、本来ならば1番の刺激になるはずの、同学年の生徒たちの競争意識・お互い負けないように頑張ろうという感覚が乏しいこと。周囲を見れば勉強していない生徒の方が多いでしょうから、人間どうしても易きに流れやすいものです。これはもう自分の心の中に自分で火を灯すしか無いのかもしれませんが、ウチの塾で少しでも刺激を与えられればと思っています。もうひとつは、受験する際には、ほぼ確実に前日から移動して前泊する必要があること。どこを受験するかまでは私が口出しをする領域では無いのですが、滑り止めを2つも3つも受けていたらそれだけでかなりの経済的な負担になります。理想としては第一志望1校と、滑り止め1校くらいの受験で勝負できるような学力をつけて送り出したいとは思っています。いけるところが見つからないから手当たり次第受験する、というのはなんとか避けさせたいのです。
おまけ 温泉マラソン結果
先日行われたハーフマラソンを予定通り走ってきました。結果は1時間38分!4年前よりも早いタイムで走れました。半年ほどは真面目に練習してきたので、本番は楽しく走れました。スポーツはやはり本番が一番力が出ますね。ただ受験はそうはいきません。テスト本番で知らない英単語の意味がわかったり、数学で絶妙な解法が思いついたりは絶対にありません。準備が全てです。だから、一緒に準備していきましょう。


